8.7 チャンタ /

チャンタの河を解説します。

チャンタは、使える牌が限定されています。456は要りませんから、456が河に並びやすいです。また、チャンタの捨て牌では3や7はそんなに多くありませんが、チートイツの場合には3や7をトイツにしようという考えはなくなりますから、早めに出てくることが多いです。

6m 4m 6s 4p 3s 3z

8p 5z

3z 4s 6s 6p 4m 4z

7z 1p

4から6が出た後に字牌や外側の牌、特に1・2、8・9が出始めます。そうすると、三色を絡めながらチャンタをやっているケースが多いので、注意が必要です。また、黙って高いチャンタというものがあります。リーチをかけなくてもチャンタ、三色で満貫ですから、特に3や7のペンチャン待ち、あるい2や8のカンチャン待ちには注意が必要です。