18.7 35、57のカンチャン外し /
35や57のカンチャン外しから七対子ねらいが読めます。
七対子をねらう場合には、35や57というカンチャンを外すときに一つの特徴があります。赤5を入れているルールの場合には、5を1巡でも引っ張っておいて、もし赤が重なればいいという心理も働くので、シュンツ手をやっているときとは多分に切り方が変わってきます。
いずれの河も同様に、35や57のカンチャンを外すときに5を後から切る形で、なおかつその後に字牌がくっついてくるパターンは、七対子をねらっているケースが非常に多いです。