18.6 1枚切れ字牌の合わせ /
1枚切れ字牌の合わせ打ちから七対子ねらいが読めます。
七対子をやっている場合、1枚切れの字牌が2枚切れになった瞬間に、重なりにくいからと合わせ打ちするという傾向が見受けられます。
七対子をねらっているのか、役牌をトイツで持っているのか分かりにくい河ですが、誰かが2枚目の を切ったら を手から出し、8巡目に誰かが2枚目の を切ったら を手から出してきました。これは七対子をやっているのではないかという感じがあります。
6巡目に誰かが の2枚目を切ったら を手から出し、8巡目に誰かが の2枚目を切ったら を出してきました。安全牌で持っているはずならもう少し持っているはずです。すぐさま合わせ打ちするということは、七対子をやっている可能性が高いのではないかという読みを働かせることができます。