18.10 摸打の消費時間の変化 /

摸打の消費時間から七対子ねらいが読めます。

七対子をやっている人は、摸打の消費時間に特徴があります。 0m 1p 1p 4p 4p 6s 6s 9s 5z 2z 3z 4z 4z

ポイントはツモってきた瞬間です。目が三者の河へ行くわけです。いったん首が動くというか、目が動く、泳ぐというか、そんな状況が生まれます。 6m 6m 2p 2p 0p 5p 6p 6p 9p 2s 2s 7z 3z

6m がドラです。例えば 8p を引いてきて、似たようなピンズ同士があったとしたら、よく考えます。これは和了りたい手ですから、慎重に場を見渡して、 8p 9p 3z 7z で手迷いしながら時間を消費して、生牌の 7z を捨てるというパターンは多く見受けられます。