8.10 四暗刻 /

四暗刻の河を解説します。

1p 9s 2z 1z 6m 6p

3s 0s 6z

4z 3z 8m 2p 4s 4m

8s 7s 5z

四暗刻の場合、だいたい5巡目、6巡目ぐらいから組み立て方が3枚のほうに行き、その過程において赤やドラが要らなくなってきます。また、相手の捨て牌を読む前に、自分の手牌の中に暗刻が一つ、二つあるときは、当然、相手にもそのような手が入っていることが多いので、自分よりも進んでいる手牌だとすれば、ツモり四暗刻になっていっているのではないかと考えます。